命の尊さを伝える「特攻花」 大刀洗平和記念館に原画を寄贈

筑前町の田頭喜久己町長(左)に1作目の原画を手渡す横山さん

 太平洋戦争末期に特攻作戦の中継基地があった鹿児島県・喜界島で、「特攻花」と呼ばれているテンニンギクを描き続けている画家の横山忠正さん(74)(東京都杉並区)が1月28日、福岡県筑前町の大刀洗平和記念館に原画を贈った。記念館は館内で常時展示する。横山さんは「特攻花が何を語りかけてくるか、読み取っていただけたら」と静かに願う。

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