自律型ロボットの全国大会で宗像高校が優勝

全国大会を制した「宗高ヘラクレス」のメンバー

 福岡県立宗像高校の電気物理部のチームが、自律型ロボットの設計や製作技術を競う全国大会で優勝した。7月にバンコクで開催される世界大会の出場資格を得たが、コロナ禍で断念した。

 大会は4月に京都府で開催された「ロボカップジュニア・ジャパンオープン2022けいはんな」。いずれも3年の藤本瑞希さん、中元達哉さん、藤田健由さん、工藤健太さんの4人による「宗高ヘラクレス」は、2台ずつの自律型ロボットで対戦するサッカー競技の最上位クラスに出場し、全勝で頂点に立った。

 顧問の羽生禎伸教諭やチームのメンバーらは6月9日に宗像市役所を訪問し、伊豆美沙子市長に報告。ロボットの動きを実演し、取り入れた技術を災害の被災地での監視に応用できる可能性などについて説明した。

 電気物理部長で、カメラセンサーのプログラムを担当した藤本さんは「世界大会優勝を目指してきたので出られないのは残念。日本一はうれしくて自信になったが、さらに改良して上を目指す余地はある」と語った。


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