福岡市は8月28日の12時30分～14時、福岡市中央区大名のスタートアップカフェで、市内の屋台店主によるトークセッションを中心としたイベントを開きます。
「食のスタートアップ」として屋台営業に目を向けてもらおうと、初めて企画しました。市は10月11日まで、新たに屋台を経営するチャレンジャーを公募しており、これに合わせた情報発信の一環です。
イベントは2部構成で、第1部(約30分)は市の担当者が営業候補者の公募について説明。第2部(約60分)はトークセッションで、2016年度以降の福岡市の公募に応じ、開業した二つの屋台「Telas & mico(テラスとミコー)」「HEROs屋台 蒸上(じょうじょう)」の店主が、屋台営業のやりがいや苦労などを語ります。
対象は、今回の公募に関心がある人。事前申込制(先着25人)で、詳細は市のホームページで紹介しています。
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