福岡県文化賞 湯浅政明さんら2個人・1団体に

 福岡県は、文化振興に顕著な功績のあった個人や団体を表彰する今年度の「県文化賞」の受賞者を発表した。個性的な文化活動をたたえる創造部門には、国内外の映画祭で数々の受賞歴を持つアニメーション監督の湯浅政明さん(57)が選ばれた。



 県によると、湯浅さんは九州産業大芸術学部を卒業後、アニメ制作会社で「ちびまる子ちゃん」の本編原画などを担当。2004年公開の「マインド・ゲーム」で長編監督デビューを果たし、17年の「夜明け告げるルーのうた」で仏アヌシー国際アニメーション映画祭の最高賞を獲得した。こうした活動などを通じ、国内外のアニメーション界の発展に貢献している点が評価された。

 また、将来が期待される奨励部門には、福岡市の人形師中村弘峰さん(36)を選出。地域づくりに貢献した社会部門には、公益財団法人福岡文化財団が選ばれた。


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