ポップサーカス北九州公演（読売新聞社、FBS福岡放送、ポップサーカス主催）が10月7日に北九州市八幡東区で開幕するのを前に、会場となる大テントが9月28日、設営された。
設営された大テント
大テントは直径約46メートル、高さ約20メートル。同区の「ジ アウトレット北九州」（スペースワールド跡地）に団員ら約30人が支柱を組んで屋根を張った。今後、内部のステージや観客席を完成させる。
同市での公演は2018年以来5年ぶり。北九州市制60周年と読売新聞西部本社発刊60周年を記念し、12月10日まで開催する（休演日あり）。
会場では、チリやベトナム、エチオピアなど世界各国のパフォーマー約40人が空中ブランコやジャグリング、アクロバットなど迫力のある技を披露する。
前売り入場券は大人3000円、3歳～高校生2000円（当日券は500円増し。別途、指定席券が必要）。公式販売サイト「ポプチケ」などで販売中。問い合わせは公演事務局（093-883-6585）へ。
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