ポップサーカス北九州公演が閉幕 次は熊本、山口で公演

 北九州市八幡東区の「ジ アウトレット北九州」に設けられた大テントで開催されたポップサーカス北九州公演(読売新聞社、FBS福岡放送、ポップサーカス主催)が12月10日、閉幕した。10月7日の開幕以降、約6万人が来場した。


公演の最後に世界各国の国旗を持ち、観客に手を振るパフォーマーら

 最終日となった12月10日の公演には多くの家族連れらが訪れ、ジャグリングや空中ブランコなどの演目を楽しんだ。ポップサーカスの久保田悟社長は「たくさんの温かいお客さんに迎えられ、無事に公演を終えられてよかった。また北九州の地に戻ってきたい」と話した。

 ポップサーカスは、12月24日から熊本県菊陽町、来年2月25日から山口県山陽小野田市で公演を行う。


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