西鉄天神大牟田線、平日の特急を6割増 3月ダイヤ改正で

 西日本鉄道は1月19日、天神大牟田線で3月16日にダイヤ改正を実施し、平日の特急列車の運行本数を現状より6割増の1日61本にすると発表した。新型コロナウイルスの「5類」移行に伴う経済活動再開で需要が回復しているためで、運行本数をコロナ禍前に近い水準まで戻す。

 コロナ禍で運行を取りやめていた午前10時~午後3時の特急を復活させるほか、普通列車も1日1本増やす。平日の運行本数は全体で現状より3%増えるが、コロナ禍前の2019年3月と比べると3%下回るという。土曜は普通を3本増やし、日曜・祝日は急行を1本増やして普通を1本減らす。

新駅「桜並木」開業

 ダイヤ改正と同時に、福岡市博多区の雑餉隈(ざっしょのくま)―春日原駅間に新駅「桜並木」も開業させる。西鉄が新駅を設けるのは14年ぶりで、1日当たり8000人の利用を見込む。


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