みやまの日々を空間アートで表現 新進芸術家が発表会

 新進女性アーティスト2人が、福岡県みやま市の旧上庄(かみのしょう)小校舎を拠点に制作した「インスタレーション(空間芸術)」作品の発表会「来し方、行く末」が、同県筑後市の九州芸文館で開かれている。2人は昨年秋からみやま市に滞在し、創作活動のワークショップを開いたり、住民にインタビューしたりして作品の構想を膨らませた。2月12日まで。

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