西鉄バスが57路線で減便へ 運転士不足、3月16日から

 西日本鉄道は、路線バスの運行ダイヤを3月16日に改正し、全体の3割にあたる57路線で減便すると発表した。慢性的な運転士不足などを踏まえた措置で、平日の削減率は平均3.4%(588便)と、直近3年間の減便では最大規模となる。福岡都市圏の一部路線では最終便の発車時刻も最大で1時間早める。

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