1000円で楽しむ「博多せんべろ・せんメロ」今年も開催

 福岡市地下鉄七隈線の延伸開業(天神南―博多)から1年を迎えるのに合わせ、キャナルシティ博多など3施設が連携し、“食”で地域を盛り上げるイベント「博多せんべろ・せんメロ」を3月23日から開催する。お酒やグルメ、スイーツをお得に楽しめる企画で、4月7日まで。

七隈線延伸1周年!


「博多せんべろ・せんメロ」チラシの表面(画像はいずれもキャナルシティ博多提供)


 タッグを組むのは、キャナルと川端通商店街、博多リバレインモールで、いずれも延伸に伴って新設された櫛田神社前駅に近い。昨年、延伸開業(3月27日)に合わせて同イベントを初開催したところ好評で、今回、2度目を開くことにしたという。


 参加店舗は昨年より10店多い計32店。1000円札1枚でアルコールとつまみを楽しめる「せんべろ」(フード2品と1ドリンク)を26店、“メロメロ”になるような甘味とコーヒーやお茶が味わえる「せんメロ」(スイーツ1品と1ドリンク)を6店が提供する。

買い物でクーポンも

 また、期間中、3施設でそれぞれ税込み1000円以上を購入すると、各施設で使える各500円分(計1500円分)のクーポン券がプレゼントされる(先着300人)。詳細はキャナルのホームページなどで紹介している。


クーポンのプレゼント企画を紹介するチラシの一部


 キャナルの広報担当者は「地下鉄で博多・川端エリアに来て、お昼のスイーツから夜のお酒まで楽しんでみてください」と来場を呼びかけている。


チラシの全4ページ




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