イムズ跡の複合ビル、三菱地所が着工 2027年開業予定

 三菱地所は5月15日、九州最大の繁華街、福岡市・天神の商業施設「イムズ」の跡地で、新たな複合ビルの建設を始めたと発表した。九州初進出となる米ホテルブランド「エースホテル」を中核に、商業スペースやオフィスも備え、2027年の開業を予定する。

ホテルや商業、オフィス


イムズ跡地の複合ビルの概要(提供:三菱地所)

 新ビルは地上21階、地下4階建てで、延べ床面積約7万4000平方メートル。低層の商業スペースにショップやレストランが入り、中層はオフィス、高層がホテルの客室(192室)となる。ホテルのラウンジやギャラリー、バーなどは宿泊客以外も利用できる。

 1989年に開業したイムズはギャラリーや音楽イベントを開催できるホールを備え、2021年の閉館まで文化の発信拠点としても親しまれた。新ビルでもエースホテルが芸術や音楽などの文化プログラムを提供する方針だ。


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