地震被災の輪島市海士町を支援 宗像の漁師ら募金箱製作

 海女漁を縁に、能登半島地震で被災した石川県輪島市海士町(あままち)へのピンポイント支援を続けている宗像漁協の漁師らが6月15日、福岡県宗像市鐘崎の漁協施設で募金箱50個を作った。世界遺産の宗像大社や道の駅むなかたなどに設置し、7月から少なくとも3年間、復興への義援金を募る。

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