廃棄野菜でサザエが甘く!イオン九州と九大が共同で開発

 イオン九州と九州大水産実験所(福岡県福津市)などは7月10日、天然サザエの甘みやうまみを向上させる蓄養技術を共同開発したと発表した。廃棄予定の野菜や昆布をエサとして活用したのが特徴で、産学官でブランド化を図り、2025年度中の本格販売を目指す。

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