北九州市小倉北区の映画館「小倉昭和館」で8月23日まで、戦争や平和をテーマにした作品の上映が行われている。17日には、映画「野火」の塚本晋也監督と、同市在住のイラストレーター黒田征太郎さんによる対談も予定されている。
「野火」はフィリピンでの従軍、捕虜体験を持つ作家の大岡昇平(1988年、79歳で死去)が1951年に発表した同名小説が原作。塚本氏は2014年の映画で、監督と主演を務めた。戦後闇市が舞台の23年の作品「ほかげ」も上映される。問い合わせは同館(093-600-2923)へ。
北九州市小倉北区の映画館「小倉昭和館」で8月23日まで、戦争や平和をテーマにした作品の上映が行われている。17日には、映画「野火」の塚本晋也監督と、同市在住のイラストレーター黒田征太郎さんによる対談も予定されている。
「野火」はフィリピンでの従軍、捕虜体験を持つ作家の大岡昇平(1988年、79歳で死去)が1951年に発表した同名小説が原作。塚本氏は2014年の映画で、監督と主演を務めた。戦後闇市が舞台の23年の作品「ほかげ」も上映される。問い合わせは同館(093-600-2923)へ。