学生が主体となって人工衛星の開発に取り組む九州工業大は、本物のネジのように回せるお菓子「ネジチョコ」を製造販売する「オーエーセンター」(北九州市)と共同で、チョコのパーツでお菓子のロケットが組み立てられる新商品を開発した。11月から販売を始めており、発起人の同大大学院工学府1年の畠山雄樹さんは「北九州市は宇宙の街というイメージが全国に広がるきっかけになれば」と話している。
学生が主体となって人工衛星の開発に取り組む九州工業大は、本物のネジのように回せるお菓子「ネジチョコ」を製造販売する「オーエーセンター」(北九州市)と共同で、チョコのパーツでお菓子のロケットが組み立てられる新商品を開発した。11月から販売を始めており、発起人の同大大学院工学府1年の畠山雄樹さんは「北九州市は宇宙の街というイメージが全国に広がるきっかけになれば」と話している。