日産が若松にEV向け電池工場を建設へ 投資額1533億円

 日産自動車は1月22日、電気自動車(EV)向けの新型電池工場を北九州市若松区の響灘地区に建設すると発表した。同市の武内和久市長は「北九州市にとって歴史的な日。長年の悲願が成就した」と喜びを語った。「稼げるまち」の実現を目指してトップセールスを繰り広げ、同市で過去最大となる1533億円の巨額投資が決まった。

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