ゴミ集積所を新発想で明るくイメチェン! 福岡の専門学校生のアイデアが最優秀に

集積所のアイデア公募で最優秀になった「扉」の模型。扉を開けると網にゴミを入れられる(主催者提供)

 「汚い」「臭う」などマイナスイメージが強いゴミ集積所を明るい場所に一変させる試みが、宮崎県延岡市で進んでいる。公募で選ばれた福岡市の専門学校生・坪根望実さんのアイデア「扉」。路上に置かれた玄関のようなドアを開けるとゴミ集積所になるという意外性、様々なデザインが考えられる可能性が評価された。今年度中に第1号が設置される予定で、計画した企業などは全国に取り組みを発信する考えだ。

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