満開のチューリップで市民にお別れを 庭園デザイナーが「かしいかえん」で計画
12月30日で閉園する福岡市東区の遊園地「かしいかえん シルバニアガーデン」の最後を1万本のチューリップをはじめ春の花々で彩ろうと、庭園デザイナーの石原和幸さんが準備を進めています。園の前身は戦前のチューリップ園。石原さんは「市民の思い出が詰まった場所への最高のプレゼントにしたい」と構想を練っています。
12月30日で閉園する福岡市東区の遊園地「かしいかえん シルバニアガーデン」の最後を1万本のチューリップをはじめ春の花々で彩ろうと、庭園デザイナーの石原和幸さんが準備を進めています。園の前身は戦前のチューリップ園。石原さんは「市民の思い出が詰まった場所への最高のプレゼントにしたい」と構想を練っています。