「小さな命」を新しい家族の元へ 福岡市うさぎ愛護センター

センターで保護されたウサギ。頭をなでられてうれしそう

 コロナ禍で広がった「巣ごもり需要」。「おうち時間」をペットと過ごしたいと、犬や猫だけでなく、ウサギを飼う人が増えている。一方で、面倒を見てもらえなくなるウサギも増加しているという。居場所を失ったウサギを一時的に保護し、新しい飼い主に引き継ぐ施設「福岡市うさぎ愛護センター」が7月、福岡市東区に開設された。

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