戦時の日常を考える 福岡市博物館で「戦争とわたしたちのくらし」展

国債購入を促す戦時中のポスター

 福岡市街地が焼け野原になった福岡大空襲から6月19日で75年となりました。福岡市博物館(福岡市早良区)では、戦争と平和について考える企画展「戦争とわたしたちのくらし」が始まりました。29回目の今年は「衣食住とお金」をテーマに、戦時中の人々の生活を紹介する様々な資料を8月10日まで展示しています。

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