日常生活の相棒に 北九州の学生がロボカップ世界大会で優勝

水が入ったペットボトルを認識し、アームで持ち上げるロボット

 自ら考えて動く自律型ロボットの競技会「ロボカップ」。7月にオランダで行われた世界大会に北九州市の学生らのチームが出場し、優勝を飾りました。競技は、家庭やオフィスなどで人間と協力していかに働けるかを競う種目。凱旋(がいせん)した学生らは北九州市役所を表敬訪問し、栄冠を勝ち取ったロボットの性能を披露しました。

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