クリスマスに北九州のNPO「抱樸」が炊き出し コロナ禍でのホームレス支援とは

持参したビニール袋に弁当を受け取る生活困窮者(左)

 生活困窮者を支援している北九州市のNPO法人「抱樸(ほうぼく)」がクリスマスの12月25日、北九州市小倉北区の勝山公園で年内最後の炊き出しを行いました。新型コロナウイルスの影響で仕事をなくし、生活基盤を失う人が相次いだ今年、生活困窮者を間近で見てきた奥田知志代表に話を聞きました。

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