いよいよ開幕!「世界体操・新体操北九州大会」 街中が歓迎ムードに染まる
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10月18日に始まる「2021世界体操・新体操選手権 北九州大会」を前に、大会機運を盛り上げる「階段アート」やのぼり旗、映像広告などが北九州市内を彩っている。
JR小倉駅には、内村航平選手のほか、東京五輪の個人総合と種目別鉄棒で金メダルに輝いた橋本大輝選手ら今大会に出場予定の選手が浮かび上がる階段アートや、実物の40倍以上あるメダルをモチーフにした巨大オブジェが登場した。
北九州モノレールの車体にも選手らが描かれ、商店街にはのぼり旗や懸垂幕が掲げられている。
大会は、体操が10月18~24日に八幡東区の市立総合体育館、新体操が27~31日に小倉北区の西日本総合展示場でそれぞれ行われる。有観客開催とし、選手団と外部との接触を避ける「バブル方式」が採用される。