映画「逃げきれた夢」のロケ地マップを小倉駅などで配布

 フランスで5月に開催された第76回カンヌ国際映画祭で上映された、オール北九州ロケの映画「逃げきれた夢」(二ノ宮隆太郎監督)が、6月9日から全国で一般公開される。ロケ誘致と撮影支援を行った北九州フィルム・コミッションは映画を盛り上げようと、ロケ地を紹介したマップを1万部作成し、北九州市役所やJR小倉駅の観光施設などで無料配布している。


映画のロケ地を紹介したマップ

 作品は、主人公の定時制高校の教頭が、記憶が薄れていく症状に見舞われたことをきっかけに、これまでの人間関係を見つめ直していく――というストーリー。いずれも北九州市出身の俳優の光石研さんが主演、吉本実憂さんが共演している。

ロケ地17か所紹介

 マップはA4判見開きで、市内のロケ地17か所を該当のシーンと共に紹介。主人公が飼い犬と散歩していた風師公園(門司区)やラストシーンを撮影した「エスト本町商店街前」(若松区)、映画に登場する食堂や居酒屋などを掲載しているほか、二ノ宮監督らが撮影時のエピソードなどを振り返ったコメントも載せている。

 同コミッションの村田武彦事務局長は「国内外から注目を集めている映画。ぜひ映画を見て、マップを片手に主人公の気分を味わいながら聖地巡礼を行ってほしい」と話している。

 6月11日には、同市小倉北区の映画館「T・ジョイリバーウォーク北九州」で上映会が行われ、光石さんの舞台あいさつがある。チケットは同映画館の劇場窓口や公式ホームページで販売している。

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