福岡県大川市は、同市大野島で2028年3月の開業を目指す産業・観光振興拠点「大川の駅」(仮称)について、市が資金を調達し、設計から建設、運営までを一括して民間事業者に発注する「DBO方式」を導入することを決めた。総事業費は59億8500万円を見込む。事業者の公募、選定を経て、25年3月の本契約締結を予定している。
福岡県大川市は、同市大野島で2028年3月の開業を目指す産業・観光振興拠点「大川の駅」(仮称)について、市が資金を調達し、設計から建設、運営までを一括して民間事業者に発注する「DBO方式」を導入することを決めた。総事業費は59億8500万円を見込む。事業者の公募、選定を経て、25年3月の本契約締結を予定している。