田川後藤寺駅前の整備へニーズを調査 基本構想まとまる  

 福岡県田川市は、JRと平成筑豊鉄道が乗り入れる田川後藤寺駅前に約900平方メートルの「交流広場」やロータリーを整備する基本構想をまとめ、広場の利用ニーズを探る社会実験を今秋から行う方針を決めた。社会実験の結果、一定の利用が見込めれば、構想の具体化を進めたい考えだ。

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