「ゲームは1日1時間」 高橋名人に香川県のゲーム規制条例案について聞いた

 「ゲームは1日1時間」。子どもの頃、この"呪文"に苦しめられた30~40歳代の人も多いはず。生みの親は「高橋名人」こと高橋利幸さん。ゲームソフトメーカー「ハドソン」(当時)の元社員で、ファミコンブームの立役者の一人です。この言葉が生まれたのは1985年7月、福岡市東区で開催されたイベントでのことでした。名言の誕生秘話、そして香川県議会で議論されている「ネット・ゲーム依存症対策条例案」について聞きました。

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