一面の銀世界! 田川市にある国内首位の漆喰工場に潜入した
雪が降り積もったかのような銀世界――。1924年(大正13年)創業の「田川産業」(福岡県田川市)は、建物の壁材などに用いられる漆喰(しっくい)の製造で国内最大手です。工場内は、原料となる石灰の粉で白く染められ、その長い歴史を物語ります。なかなか目にできない生産現場を、同社営業部の岩田優さんが案内してくれました。
雪が降り積もったかのような銀世界――。1924年(大正13年)創業の「田川産業」(福岡県田川市)は、建物の壁材などに用いられる漆喰(しっくい)の製造で国内最大手です。工場内は、原料となる石灰の粉で白く染められ、その長い歴史を物語ります。なかなか目にできない生産現場を、同社営業部の岩田優さんが案内してくれました。