「獺祭」酒米コンテストで朝倉市の農業法人が2度目の栄冠!

グランプリに輝き、表彰式で弘兼憲史さん(左)から目録を受け取るウィング甘木の北嶋将治さん(提供:旭酒造)

 「酒米の王様」と言われる「山田錦」の2023年度のコンテストで、福岡県朝倉市の農業法人「ウィング甘木」の米がグランプリに輝きました。コンテストは、日本酒「獺祭(だっさい)」で知られる旭酒造(山口県岩国市)が主催。ウィング甘木の最高位受賞は20年度に続き2回目で、グランプリを記念する特別な酒が5月23日に発売されます。

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