北九州の世界平和パゴダ ミャンマー人僧侶が365日欠かさない安寧の祈り
北九州市門司区の「世界平和パゴダ」が、国の登録有形文化財に指定されることになりました。世界平和パゴダは国内唯一の本格的なミャンマー式寺院の仏塔で、太平洋戦争で門司港から出兵した戦没者の慰霊のため建立されました。ミャンマーから派遣された僧侶が毎日3回、決まった時間に祈りをささげています。
北九州市門司区の「世界平和パゴダ」が、国の登録有形文化財に指定されることになりました。世界平和パゴダは国内唯一の本格的なミャンマー式寺院の仏塔で、太平洋戦争で門司港から出兵した戦没者の慰霊のため建立されました。ミャンマーから派遣された僧侶が毎日3回、決まった時間に祈りをささげています。