コロナ退散の願いを込めて外科医2人が博多祇園山笠のミニ舁き山を制作

 新型コロナウイルスの感染拡大で今夏の開催が見送られた博多祇園山笠。伝統の神事に情熱を注ぐ"山のぼせ"の外科医2人が、コロナ退散の願いを込めた全長70センチの小さな舁き山を作りました。勤務する宗像水光会総合病院(福岡県福津市)に飾られ、病と闘う患者や家族を勇気づけています。

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