農業と食の魅力を発信! 赤坂に「オーレックグリーンラボ福岡」がオープン

 農業用機械メーカーのオーレック(福岡県広川町)は、農と食に関する情報発信拠点「オーレックグリーンラボ福岡」を福岡市中央区赤坂にオープンしました。福岡市中心部の交差点に完成したラボには、都市部で生活する人たちに農業の魅力を伝え、関心を持ってもらいたいという願いが込められています。


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「農」に関心を!

 オーレックは草刈り機を中心とした小型農業機械メーカーです。創業は1948年。斜面の上から法面の除草作業ができる「スパイダーモアー」、乗用タイプの「ラビットモアー」など様々な草刈り機を製造、販売しています。また、田植え後の水田で、稲の根を傷つけることなく株間の雑草を取り除くことができる水田除草機「ウィードマン」を業界で初めて開発したそうです。


明治通りと大正通りの交差点に位置するラボ


 10月31日にオープンした「オーレックグリーンラボ福岡」は、2016年5月開設の長野市、2017年12月の青森県弘前市に続く3か所目のラボです。オーレックの製品を展示しているだけでなく、農業に関する本を集めたライブラリースペースやカフェを併設しています。


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セミナーも開催

 施設は4階建てで、延べ床面積は266平方メートルです。1階のカフェではライスミルク、豆乳などをブレンドしたオリジナルドリンク「お米ラテ」(税別500円)などを販売しています。原料の米は、水田除草機「ウィードマン」を使って有機栽培したものなのだそうです。


 2階はライブラリースペースで、農業や食、ものづくりをテーマにした約250冊の書籍が並び、ドリンクを購入した人は自由に利用できます。窓際には除草機が展示されています。
 3階にはイベントスペースがあり、「みそ作り」や「薬草の化粧水作り」といった農業と食に関するセミナーなどで使われる予定です。


 オーレックの今村健二社長は「ビジネス街で働き、日常的には農業と関わりのない人にも、気軽に農業に触れられる場所として利用してもらいたい」と、新たな拠点に期待しています。


 

農業の新しい魅力に気づけるかもしれないね。


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