戦後復興の五輪聖火が走った門司「旧電車通り」 うねるカーブの先に・・・ 大野博昭 2020.05.06 北九州市 スポーツ 56年前に聖火ランナーが走った旧電車通り 望遠レンズをのぞくと、まるで蛇のようにくねくねと緩やかなカーブが続く。北九州市門司区の風師(かざし)地区を走る国道3号。東京五輪を控えた56年前、今は「旧電車通り」とも呼ばれるこの道を聖火ランナーが駆け抜けた。 続きを読む 北九州市 スポーツ この記事をシェアする