スタートアップ割合は北九州が全国トップ 支援策が奏功

 帝国データバンクは、スタートアップ(新興企業)の設立状況についての調査結果をまとめた。全国の市区別で企業数に占める新興企業の割合が最も高かったのは北九州市小倉北区と同市小倉南区で、ともに11.0%だった。市の支援策が起業を後押ししたとみられ、トップ10のうち5市区に九州が入った。

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