北九州市八幡西区のJR折尾駅北側駅前広場で11月6日、イルミネーションの点灯式が行われた。
折尾地区の商工業者らでつくる協同組合折尾商連や学生、住民らによる実行委員会が主催し、3回目。2024年まで11月下旬から点灯していたが、今季はチケット3枚つづり(3000円)で約60軒の飲食店のうち3軒をはしごできるイベント「おりおバル」が同日から9日まで行われるのに合わせ、前倒しした。
高さ10メートルを超えるシンボルツリーに飾られたLEDライトが輝きを放つと、約500人(主催者発表)が缶ビールなどで乾杯して盛り上がった。点灯は2026年1月31日まで。
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