マルシェにスポーツ、ガンダムも!「ららぽーと福岡」の全容が見えてきた

多様な食の魅力を発信するフードマルシェ(提供:三井不動産)

記事 INDEX

  • 記憶を引き継ぐフードマルシェ
  • エンターテインメントも充実
  • 陸上に球技にスポーツ三昧!

 福岡市博多区那珂の青果市場跡地に建設中の商業施設「ららぽーと福岡」(2022年4月開業予定)に入るテナントが新たに発表されました。多様な食の魅力を発信する「フードマルシェ」や最新設備の映画館、スポーツ施設などのほか、人気アニメ「機動戦士ガンダム」の実物大の立像が九州で初めて設置されます。

記憶を引き継ぐフードマルシェ

 ららぽーとは三井不動産(東京)が首都圏を中心に展開する商業施設で、17か所目の福岡は九州初進出。8万6600平方メートルのエリアのうち、中核テナントとして、子どもたちが職業体験をできる「キッザニア福岡」、たくさんの玩具で遊べる「福岡おもちゃ美術館」の出店がすでに発表されています。


来年4月に開業するららぽーと福岡(提供:三井不動産)

 今回、新たに発表されたテナントの一つが、青果市場の記憶を引き継ぐフードマルシェです。出店する約20店舗のうち、西鉄ストアが手がける「レガネット DAILY ENTERTAINMENT SQUARE」は、食の出会いの場づくりをコンセプトにした新ブランド。「産地や生産者とつながる食」「ご家族の健康を支える食」「ちょっとした贅沢感を感じる食」など六つのテーマで食品を販売します。店内に本物のバスの車体の一部を設置し、写真撮影も楽しめるとのことです。


バスの一部が設置される「レガネット DAILY ENTERTAINMENT SQUARE」(提供:西日本鉄道)

 青果市場に携わってきた仲卸業者による「MARKET 351」は、食品雑貨「グロッサリー」と「レストラン」を組み合わせた「グローサラント」という海外で人気のスタイルの店舗。旬の食材を目の前で調理して総菜やスイーツを提供します。その場で食べるだけでなく、テイクアウトもできます。


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エンターテインメントも充実


実物大のガンダム立像 ©創通・サンライズ

 家族で楽しく過ごせるエンターテインメントも充実。入り口そばに登場するガンダムの立像は、映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(1988年)の機体をベースに富野由悠季監督が監修したものです。ガンダムの世界を体感できる「ガンダムパーク福岡」の出店も検討しており、往年のファンや子どもたちが楽しめるエリアになりそうです。

 9スクリーン(約1300席)のシネマ・コンプレックス「TOHOシネマズ」には、独自規格の「プレミアムシアター」と、スクリーン前に巨大ウーハーを置いた「轟音シアター」を導入。一般席も通常の1.3倍のスペースを確保するなど映画鑑賞に最高の環境を整えます。

陸上に球技にスポーツ三昧!

 屋上の「スポーツパーク」には、200メートルの陸上トラックやテニスコート、3×3バスケットのコートが整備されます。スポーツやコンサートなどのパブリックビューイングが行える大型LEDビジョンの設置も予定しています。


陸上やテニスなどで汗を流せるスポーツパーク(提供:三井不動産)

 その隣は、フットサルコート3面分を有する「MIFA Football Park 福岡」。人気バンドMr.Childrenの桜井和寿さんらが所属し、音楽とフットボールを通じて様々なコミュニケーションを図る団体「MIFA」が運営する施設で、子ども向けサッカースクールも行われます。これらのスポーツ施設は全体で1万平方メートル超になるということです。


「MIFA Football Park」ではサッカースクールも(提供:三井不動産)

 ほかにも、幅広い世代に訴求するファッションブランドが多数出店し、三井ショッピングパークの公式通販サイト「&mall」で購入した商品の受け取りや試着サービスを受けられる拠点も設けられます。残る2割ほどのテナントは今後順次発表されるそうです。

 三井不動産の担当者は「幅広い世代が集えるコミュニティー拠点になるような、活気あふれる空間を創出したい。食やエンタメなどのラインナップもそろったので楽しみにしていてほしいです」と話しています。


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