【2023年夏】福岡県の花火大会・花火イベントの予定・日程まとめ
この記事のオススメタイトル
夏の風物詩・花火大会が、福岡県内の各地で昨年以上に復活の兆しを見せています。コロナ禍の自粛ムードが一服し、今年はより開放的な気分で楽しめそう。いつ・どこで開かれるのか、県内各地の予定をまとめました。
(情報は随時更新します。各種イベントは変更される可能性があります。出かける際には公式サイトなどでご確認ください)
福岡エリア
甘木川花火大会 流灌頂 法要会
大小の花火や仕掛け花火を川面への映り込みとともに観覧できる。4000発を予定。初の試みとして、打ち上げ前の18:45~19:15にマジックショーを企画している。
日時:2023年8月26日(土) 19:40~20:30
場所:小石原川甘木橋下流(朝倉市)
▶参考サイト(朝倉市)
第57回夏まつりあさくら
迫力ある尺玉10連発をはじめ、1000発の花火が夜空を彩る。
日時:2023年9月9日(土) 20:30~21:00
場所:田中の浜グラウンド(筑後川朝羽大橋下河川敷)
問い合わせ:朝倉地域コミュニティ協議会(0946-52-1113)
▶参考サイト(朝倉市)
博多湾芸術花火2023
福岡市内で5年ぶりの「芸術花火」で、日本を代表する花火師と花火コレオグラファー(振付師)による迫力ある演出を楽しめる有料イベント。尺玉(10号玉)を含む1万3000発を打ち上げる予定。関連記事はこちら。
日時:2023年9月16日(土) 19:00~20:00
※荒天中止
場所:マリナタウン海浜公園(福岡市西区愛宕浜)
▶公式サイト
ねがいかなえ!開運花火大会
日々の悩み事が消え去り、無事に夢や願い事が成就するよう祈願し、約1000発を打ち上げる。
日時:2023年9月22日(金) 20:00~20:40
場所:宮地嶽神社
(福津市宮司元町7-1)
▶公式サイト
北九州エリア
くきのうみ花火の祭典
1986年に始まった洞海湾の夏の夜を彩る風物詩で、毎年30万人超の来場者でにぎわう。4000発を打ち上げ、若戸大橋にかかる長さ260メートルのナイアガラも予定。
日時:2023年7月29日(土) 20:00~20:40
※荒天中止
場所:洞海湾・若戸大橋周辺
▶公式サイト
SUGOI花火「B’z ULTRA FIREWORKS 2022-2023」
北九州市の夏の風物詩「わっしょい百万夏まつり」の前夜祭で開催される有料イベント。1万4000発を予定。パノラマに広がる花火と、人気ロックバンド・B’zの名曲の迫力あるコラボが楽しめる。
日時:2023年8月4日(金) 20:00~21:00
※荒天中止
場所:ミクニワールドスタジアム北九州(北九州市小倉北区浅野3-9-33)
▶公式サイト
第36回関門海峡花火大会
山口県下関市と北九州市門司区の関門海峡の両岸で実施される西日本有数の花火大会。双方で計1万5000発が打ち上げられる。原料高騰などを受け、近年までの無料観覧エリア(JR門司港駅付近の海岸一帯)については、昨年に続いて有料エリアとする。
日時:2023年8月13日(日) 19:50~20:20
場所:門司区西海岸周辺(北九州市)
岬之町ふ頭・あるかぽーと、海峡ゆめタワー前、カモンワーフ、唐戸市場前の各会場(山口県下関市)
▶公式サイト
第15回みやこ町夏まつり
990発を打ち上げる予定。まつりは15:00から開かれ、花火に先立ちステージイベントなどがある。
日時:2023年8月19日(土) 20:00~20:30
※荒天順延:8月20日(日)
場所:みやこ町総合文化センター サン・グレートみやこ周辺
(みやこ町勝山黒田86-1)
▶公式サイト
第37回遠賀町夏まつり
3000発の打ち上げ花火が遠賀の夜空を彩る。夏まつりは18:00から開かれ、4年ぶりの総踊りとステージイベントも企画されている。
日時:2023年8月26日(土) 20:00~20:30
※荒天中止
場所:遠賀総合運動公園グラウンド(遠賀町広渡23ー6)
▶公式サイト
行橋夏まつり『こすもっぺ』
2500発を予定。文字が浮かぶ仕掛け花火もある。夏まつり『こすもっぺ』の一環で、午前中から出店やステージイベントなどが行われる。
日時:2023年8月26日(土) 20:00~20:30
場所:行橋市・今川河畔(行橋市役所近く)
▶公式サイト
筑後エリア
第47回みやま納涼花火大会
コロナ禍の影響で4年ぶりの通常開催。5000発を打ち上げる。観覧会場はみやま市立瀬高小グラウンドで、飲食店の出店も予定されている。関連記事はこちら。
日時:2023年7月28日(金) 20:00~21:00
※雨天延期。予備日:7月31日(月)、8月4日(金)
場所:矢部川瀬高橋上流付近(みやま市瀬高町)
▶公式サイト
第41回矢部村花火大会
610発を打ち上げる。公園内のグラウンドに駐車して「ドライブイン」方式で楽しんでもらう計画。駐車スペースに限りがあり入場が制限される場合がある。今年は露店が出店する予定。
日時:2023年8月12日(土) 20:00~20:20
場所:矢部川源流公園(八女市矢部村北矢部鬼塚)
問い合わせ先:0943-47-3111(八女市矢部支所)
水田天満宮千燈明花火大祭
境内にある「恋木神社」でも知られる水田天満宮の行事。500発を予定。
日時:2023年8月25日(金) 20:00~20:45
場所:水田天満宮(筑後市水田62-1)
問い合わせ:水田天満宮(0942-53-8625)
▶公式サイト
第364回筑後川花火大会
1650年(慶安3年)を始まりとし、350年以上の歴史を持つ西日本有数の花火大会。1万5000発を打ち上げる。観覧会場は、久留米市内の4会場(京町、篠山、小森野、長門石)に加え、佐賀県側(みやき)にも設ける。関連記事はこちら。
日時:2023年8月27日(日) 19:40~20:50
※荒天中止
場所:長門石河川敷、小森野河川敷(いずれも久留米市)
▶公式サイト
八女茶発祥600年記念花火大会
八女茶発祥600年を記念し、約1500発の花火が夜空を彩る。観覧会場はべんがら村に設け、音楽と共に楽しめるようにする。
日時:2023年10月28日(土) 19:00~19:30
※荒天延期。予備日:10月29日(日)、11月11日(土)
場所:宮野公園河川敷周辺(八女市宮野)
▶公式サイト
筑豊エリア
第51回宮若納涼花火大会
コロナ禍の影響で4年ぶりの開催。3000発の打ち上げを予定。18:20からは宮若市役所玄関前で鞍手竜徳高校和太鼓部の演奏もあり、ムードを盛り上げる。
日時:2023年7月23日(日) 20:00~21:00
※荒天延期。予備日:7月26日(水)
場所:犬鳴川本城橋下流左岸(宮若市本城)
▶公式サイト
のおがた夏まつり2023
4年ぶりの通常開催。6000発の花火が直方の夜を彩る。ナイアガラもある。花火大会の前には、直方山笠「追い山笠」なども行われる。関連記事はこちら。
日時:2023年7月30日(日) 20:00~21:00
※雨天延期。予備日:8月2日(水)、8月8日(火)
場所:直方リバーサイドパーク(直方市役所下 遠賀川河川敷)
▶参考サイト(直方市)
▶参考サイト(直方商工会議所)
第99回遠賀川川開き 飯塚納涼花火大会
1922年に第1回が行われた長い歴史を持つ花火大会で、コロナ禍の影響により4年ぶりに開かれる。会場周辺には多くの露店が並び、例年10万人が訪れる筑豊の一大イベント。ナイアガラの滝をはじめ、大規模な仕掛け花火もあり、5000発が夜空に輝く。関連記事はこちら。
日時:2023年8月1日(火) 20:00~21:00
※荒天延期。予備日:8月3日(木)
場所:飯塚市遠賀川中之島
▶公式サイト
日田彦山線BRTひこぼしライン開業記念 そえだ花火大会
花火3000発を打ち上げ、音楽とのコラボでフィナーレを飾る。BRTひこぼしラインの開業を記念して企画され、17:00からステージイベントなどがある。
日時:2023年8月11日(金・祝) 20:00~20:40
場所:そえだサン・スポーツランド(添田町庄933)
問い合わせ:添田町商工観光振興課(0947-82-1236)
▶公式サイト
嘉麻ゲンキハナビ
400発を打ち上げる予定。
日時:2023年8月15日(火) 20:00~20:15
※荒天順延。予備日:8月16日(水)
場所:嘉麻市山田地区